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2011.03.16

利用可能人数の決定方法

食器などの備品を購入するにしても、イスや布団を用意するにしても、利用可能人数が決まらなければ必要な数も決められません。


では、利用可能人数はどのように決めたらいいでしょうか?


まず「最大利用可能人数」を計算します。
計算と言っても難しいものではなく、要は「布団の敷ける数」です。


ただ、ベッドと敷き布団を併用する場合は少し工夫が必要です。


シングルベッド1つだけでは1人しか寝られませんが、シングルベッドとセミダブルベッドを用意することで、通常は2人、ベッド同士を繋げれば3人、乳児や幼児をお連れの親子でしたら4人くらいは寝られるようになります※。

※ただし、旅館業法では収容人数以上の寝具を用意することが定められています。


最大利用可能人数がわかったら、それを上限に利用可能人数を決定します。
集客的には利用可能人数が多い方が有利ですが、あまり大人数を受け入れたくない事情などがある場合は、あえて少人数に絞ることも考えられます。


最大利用可能人数よりも多く受け入れる方法、あえて少人数に絞る戦略について詳しくお知りになりたい方は、有料アドバイスをご利用くださいませ。

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