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2011.07.20

チェックイン・チェックアウトの方法

常時スタッフがいるようなホテルやペンションであれば、チェックインやチェックアウトの方法はとくに難しい問題ではありませんが、貸しっぱなしに近い貸し別荘の場合はいろんな受付方法が考えられます。


たとえば、自分の住む場所から別荘が離れている場合はその都度立ち会うわけにもいかないでしょうから、工夫が必要になってきます。


チェックイン・チェックアウトの方法は大きく以下の方法が考えられます。

1.すべて自分が立ち会う
チェックインの時にお客様と顔を合わせますから、ご利用方法など詳しい説明もできますし、お客様がどんな方か把握しやすくなります。
チェックアウトの際も、ご滞在中のお話を聞いたりすることで率直な感想が得られやすく、お客様が帰られた後にお忘れ物などお部屋のチェックもすぐにできます。


2.自由にチェックイン・チェックアウトさせる
鍵の受渡方法を決め、電話やメールで連絡を取り合えば、自分が立ち会わなくても済みます。
鍵は郵送したり、ナンバーロック等を使うのが一般的でしょう。
ただし、それなりのリスクも考えられるため、対策は慎重に行う必要があります。


3.現地で代理人を雇う
現地の不動産屋さんや同業者に依頼することも考えられます。
その分経費はかかってしまいますが、メリットもあります。


これらの方法をどれか1つに決めなくても、できるだけ1の方法を基本とし、自分が立ち会えない場合は2の方法を取るのがいいのではないでしょうか。
このとき3も併用して、もしものときは対応をお願いできるようにしておくと、さらに安心ですね。


さらに詳しい方法は、有料アドバイスをご利用くださいませ。

2011.03.16

利用可能人数の決定方法

食器などの備品を購入するにしても、イスや布団を用意するにしても、利用可能人数が決まらなければ必要な数も決められません。


では、利用可能人数はどのように決めたらいいでしょうか?


まず「最大利用可能人数」を計算します。
計算と言っても難しいものではなく、要は「布団の敷ける数」です。


ただ、ベッドと敷き布団を併用する場合は少し工夫が必要です。


シングルベッド1つだけでは1人しか寝られませんが、シングルベッドとセミダブルベッドを用意することで、通常は2人、ベッド同士を繋げれば3人、乳児や幼児をお連れの親子でしたら4人くらいは寝られるようになります※。

※ただし、旅館業法では収容人数以上の寝具を用意することが定められています。


最大利用可能人数がわかったら、それを上限に利用可能人数を決定します。
集客的には利用可能人数が多い方が有利ですが、あまり大人数を受け入れたくない事情などがある場合は、あえて少人数に絞ることも考えられます。


最大利用可能人数よりも多く受け入れる方法、あえて少人数に絞る戦略について詳しくお知りになりたい方は、有料アドバイスをご利用くださいませ。

2010.11.12

楽天トラベル、宿泊施設が任意に割引クーポンを発行できる「Rakupon」開始

楽天トラベルは11日、国内最大級の総合旅行サイト「楽天トラベル」において、クーポンサービス「Rakupon(ラ・クーポン)」の運用を開始した。



Rakupon は、「楽天トラベル」を利用している宿泊施設が独自に割引クーポンを発行できる機能。発行枚数や有効期限、対象プラン等を自由に設定できるようになっている。エンドユーザーの利用は楽天会員への登録が必要。クーポン獲得用ボタンをクリックすると当該施設が設定した割引サービスを利用できる。

楽天グループでは今夏より、グループ共通の指針として「クーポン」サービスの導入を進めており、Rakupon はその一環として楽天トラベルが実施するもの。Rakupon の機能は標準機能として提供するため、宿泊施設が利用する際のオプション料金は発生しない。

現在Web上のクーポンサービスと言えば共同購入タイプのものが主流になっているが、Rakupon は共同購入ではなく、従来からの「楽天トラベル」利用者や楽天会員にのみ付与していた割引特典を、より多くのユーザーに利用してもらうために提供するサービスだ。

「いわゆる共同購入クーポンではなく、会員向け付帯サービスの一環といった位置付け。『楽天トラベル』を利用している全ての施設が利用できるようになっているが、発行のタイミングはそれぞれ任意で設定できる」(楽天広報)

また、購入金額に応じて楽天スーパーポイントを付与しており、エンドユーザーは楽天グループの各サービスで獲得ポイントを利用できる。「Rakupon はコンシューマ的には、利用経験の無いユーザーが少しでもお得にサービスを利用できるためのサービス」(楽天広報)。なお、今後の利用目標数については非開示としている。


Rakupon
http://travel.rakuten.co.jp/coupon/


楽天トラベル
http://travel.rakuten.co.jp/


楽天トラベル株式会社
http://travel.rakuten.co.jp/corporate/

2010.09.30

立地条件の選定基準

どんな場所で、どんなお客様をターゲットに開業するかは貸し別荘を始める上でとくに重要です。
経営や営業の失敗はいくらでも方針転換できますが、立地は変えることができませんからね。


では、貸し別荘を営業するのに良い条件とはどんな立地かというと、これらのことがまず挙げられます。

・交通のアクセスがよい
・周辺に見どころが多い
・自然豊かで静かな環境
・観光客が多い、観光地に近い
・展望が良い


それから、貸し別荘は長期滞在するお客様も多いので、旅館やホテルとはまた少し条件も違ってきます。
「スーパーが近くにある」とか、「いざという時のために病院が近くにあると安心」など。
ペットも宿泊可能な宿ですと、「動物病院やドッグランが近くにある」というのも重要になります。


でもすでにある別荘を使って貸し別荘をする場合や、中古物件を購入する場合はどうすればいいでしょうか?


そんな場合でも、心配はありません。


たとえばコンビニ等ですと立地条件によって大きく売上が変わりますが、貸し別荘の場合は経営や宣伝方法によって悪条件をカバーすることができます。


アクセスが悪く、観光地から離れている場合でも『隠れ家』を売りにして予約が埋まっている宿は良い例ですね。

有料アドバイスをご利用頂けますと、立地条件を決めるお手伝いや、悪条件をカバーする経営方法もアドバイス致します。

2010.09.08

3年目までの方針

『計画を立てる』のときにもお話しましたが、目的を決めて運営方針を定めるのはとても重要なことです。


大きな目標を達成するには時間がかかりますから、小さな目標に分割して少しずつ目標を達成していく必要があります。

たとえば、最初の3年間はこのように目標を達成していきます。


1年目「方針を定める」

できれば最初から利益を上げることを目標にしたいところですが、長期的な視野で考えるとまずはしっかりとした方針を定めて土台作りをすることが大切です。

そこで、最初の1年はお客さんの意見を聞きながら方針を決め、設備を整えることに専念します。


前回『貸し別荘に必要な設備』で、「最初は必要最低限なものを用意して、お客さんの要望を聞きながら揃えていく方法が良い」と書きましたが、これが一番無駄のないやり方です。

運営していくうちに、最初に想定していた方針を転換する必要が出てくることも多いですから、その都度微調整して、1年間で方針を固めます。


たとえばこんな例が。

私が支援しているWさんは当初「大人のための貸し別荘」をキャッチフレーズに、オシャレで洗練された貸し別荘を始められました。

ところが実際の客層をみると家族連れが多く、「『大人のための・・』とありますが、子供を連れて行ったらダメですか?」という問い合わせをいただくことも。

そこで、子供向けの設備を揃え、ファミリー向けの貸し別荘とすることで、2年目以降は家族連れのお客様を増やすことに成功しました。


2年目「利用者を増やす」

2年目に入ると「そろそろ利益を・・」と考えがちですが、ここもぐっと堪えて、多くのお客さんに利用してもらうことを目標にします。

多くのお客さんに利用していただくことで、多くの意見や要望を集めることができます。

また、利用していただいたお客様の満足度を高めることで口コミの評価も上がり、翌年以降の利用者を増やすことにも貢献しますので、とても大切な1年です。


3年目「利益を上げる」

さぁ、いよいよ利益を上げることを目標に頑張りましょう。

方針は定まった、設備も整った、知名度も上がり、リピーターも増え、お客様からの評判も上々、となれば次は利益を上げる方法を考えます。


利益を上げる方法は「料金体系を見直す」「宿泊料以外での収入を考える」などいろいろ考えられますが、それはまたあらためて詳しく書きたいと思います。

有料アドバイスをご利用頂けますと、具体的な運営方針を決めるお手伝いも致します。

リゾートプランとは?

お客様に喜ばれる貸し別荘づくりを目指す、貸し別荘・レンタルコテージ専門のコンサルタントです。

開業のお手伝いから、業務改善のアドバイスなど承っております。

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